侵入窃盗サクサビジネス電話防犯対策

侵入窃盗被害の実態

警察庁H16年犯罪情勢資料より
★★ オフィスの防犯対策は本当に大丈夫ですか?。
最近の侵入窃盗被害は、短時間(約10分以内)に効率的なプロ集団化しているため、警備保障等に加入している
場合でも、警備員が到着しても"既に時は遅し"で被害を未然に防止できない状況にあるのも事実です。
 下記に平成15年度の警察庁犯罪情勢資料より、侵入窃盗被害の実態を表したものですが、この事からも判る
ように、検挙率も低下している状況下では、自主的な防犯対策が必要になってきます。
平成7年〜平成15年までの侵入認知件数 警察庁犯罪情勢資料より。 平成7年〜平成15年までの侵入窃盗検挙率 警察庁犯罪情報資料より。
上図のように侵入窃盗認知件数は、年々増加しており平成15年には約33万件となっている。これは、1日に約900
で、なんと約2分に1件の割合で発生していることになります。また、これにともなってその検挙率も犯行時間の
短縮化(約10分)と効率的に行うためプロ集団としての組織化となってきているためか平成7年に80%であったもの
平成15年には、33%と激減しております。このことから、住宅・事務所・店舗等の防犯については自ら対策する
時代
となり、何らかの防犯対策が迫られているのも現状であります。
一般事務所の侵入窃盗の侵入口状況と侵入手段の割合  警察庁犯罪情報資料より。
上図のように侵入者は、出入口から約74%・窓から約20%と、予め入念なる下見をした上で侵入されていることが
わかります。また、その侵入手口も巧妙なものとなり、ピッキング・サムターン回し・カム送り開錠・焼き破りと様々
な手口で侵入されております。そして、侵入者は、金目のものは何でも盗むが持ち運びしやすく換金しやすいもの
がよく狙われるようです。現金はもちろんですが、ノートパソコン・デジタルカメラ・クレジットカード等のカード類など
短時間で比較的高額なものが狙われるようです。平均的な被害額は、約40万円程度で(但し現金以外のもの)
万一被害をうけると、侵入のために建造物の破損・精神的な打撃といった具合に様々なダメージをうけます。
場合によっては、運転資金等が盗まれて、倒産危機もありえますので今から、防犯設備等をご検討するなら、
自主警備システムをおすすめします。
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