メモ CompTIA A+  合格体験記のページホームトップへ

 1, 受験のきっかけ
   某メーカのパソコン商品セミナーに参加し、その日の午後からCompTIA日本支局の方から A+の説明会が
   ありました。その席上で、CompTIAはベンダーとは異なり、営利を目的としないIT業界組織団体でコンピュ
   ータ技術産業協会認定の世界共通レベルの技術系試験であると同時に、現場での実践的な内容を問う
   試験であり、現場で携わっている人達が問題を作成していることを知りました。また、マイクロソフト社が実施
   しているベンダー試験に次ぐ世界第2位のシェアを占めていることも知りました。そして、IT業界では通常ベン
   ダー試験よりもこのCompTIAの資格取得を推奨奨励している企業が多いことも聞かされ、何よりも合格後の
   有効期限はなく、取得したことを保証証明していることが、通常のベンダー試験とは異なることも知り受験
   のきっかけとなりました。
    詳しくは、CompTIA のサイトへ。
   
 2, 私の受験勉強方法
  勉強する前に、私が国家試験と異なる特質を考え、改めて認識し直すため、次のことを留意しました。
      (1) 試験問題は公開されていなく、閉鎖的である。
      (2) 設問内容が曖昧で、過剰に捻っている。そのため、意味を理解するのに(何を求めているか)国語
         の読解力が必要。
      (3) 設問に対する求めている解答内容が曖昧である。(最も・最初にの設問に対する類似解答が多い
      (4) 問題数の多さの割りには、試験時間が短い。
      (5) テキスト・問題集は、余り市場に出ていない。

    以上のことを踏まえ、ハード・OS共に同配分の時間を掛け、テキストを中心に基本的な事を徹底的に
    理解することに心がけました。また、問題集では、問題を解くだけではなく設問内容と解答項目・その
    関連する事柄を結びつけて勉強しました。(国語の読解力が必要な為、問題を解くだけでは、応用が
    利かない。)

    私がテキストを中心に基本的な事を勉強したのは、次の項目です。
     < ハード分野 >
     (1) PCの心臓部であるマザーボード
        種別とパーツ類の位置・規格・仕様・用途、とそれらを接続しているバス等の規格等

     (2) 基本インターフェイスと I/O機器
        (PC背面または後部にあるコネクター類、PCに標準搭載されている I/O機器)
       インターフェイスの規格・ケーブル形状・ピン数・追加/増設方法、I/O機器の概要

     (3) 電源関係
        供給電圧の種別・用途・色別、コネクター種別、グレードアップ等

     (4) 外部インターフェイスと I/O周辺機器(プリンター・HDD・ディスプレー・CD・FDD・スキャナー・MO等)
        各 I/Oのインターフェイスの規格・形状・ピン数・ケーブル長・バス幅・MaxSpeed・最大接続数・用途
        プリンター印刷のプロセス・印字品質に関する事・ビデオ解像度・CRT/TFT方式の違い特色・
        HDDの信頼性向上対策(RAID等の特色)・制御機能として、DMA・IRQ・I/Oポートアドレスの割付

     (5) その他(モデム・ネットワーク・電源投入後のOS起動迄のプロセス)
        モデムコマンド・無線LAN の規格と特色・互換性・セキュリティ・CSMA/CA等の特色・各トポロジー
        の名称・最大速度・距離・使用ケーブル・光ケーブル(MM、SM等)の規格

     < OSソフト分野 >
     (1) OSの基本動作(電源投入後の起動プロセス)
        各OSの起動処理方法とそのプロセスの役割、インストール時のハードウエア環境

     (2) 起動ディスク・修復ディスク・BACK UPディスクの作成方法

     (3) HDDファイル形式・マルチブートに関する事、グレートアップ方法と条件

     (4) コマンド使用方法とオプション指定方法

     (5) 管理ツール・ディスク管理手法

     (6) エラー時のツール活用方法

     (7) その他(スタートアップ・ディスクトップ等の操作、システムファイルの使い分け)
        MSDOS.SYSなど)ネットワーク(TCP/IPアドレスの概要、設定方法、ウェルノンポート、
        プロトコルの機能FTP/Telnet/HTTP/POP/SMTP/Tracert/Ping/など)
        コントロールパネル、プリンターの設定、スタートアップ表示と操作方法

  以上がテキストを中心に基礎的な事柄を勉強いたしました。

  受験の予約は、首都圏と違い、バウチャーチケットで受験のためその取扱っている試験会場は、県内に1ヶ所
  しかなく、それも日曜は休みで土曜も半日が多く、その関係で当日に午前にハード、午後にOSと同時に受験
  申し込みました。 当日は、パソコンでの受験は初めてでしたので、少し緊張した為か、画面の文字がちらつ
  いて読みにくく、更に、設問内容も過剰に捻ってあり、少々焦りましたが、無事ハード合格できました。
  また、午後のOSも無事合格でき、両科目ともトラブルシューティングが中心で、基本に徹したことが同日2科目
  とも一発合格できたものと思いました。

 3, 利用した書籍
   * FOM出版 "よくわかる"マスター対策テキスト (ハード・OS各1冊)
   * TACとDAI-Xの問題集

 4, 感想
   本認定資格試験は、過剰に捻った設問・解答が多く、受験する迄のプロセス(テキスト・問題集)が本当の
   意味で立体的(実践的に直ぐ即戦力となる)である。この様なことから、CompTIA A+は、PCサポート&カスタマ
   エンジニアとしての付加価値の高い価値ある最も相応しい認定資格である事を受験して判り、IT業界がなぜ
   推奨しているのか?が判りました。        
  
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